この様な新聞記事が出ておりました。
殺処分ゼロを目指していた訳ではないですが2年ゼロだったのかと驚きました!
死なずに済んだみんなの事を思うと素直に嬉しいです(泣)
救えるなら救いたいと活動している中、いつも犬猫を引き受けて下さる協力ボランティア保護主様の存在は大きかったです。
北海道、関東、関西、沖縄と各地に行き先があったから救われた命。
そして保護主様に繋げられたのも応援下さる皆様のお陰です。
本当に感謝でしかありません。
有難うございます。
現在、保健所からの引出しは当法人と個人ボランティアさんのみです。
個人ボランティアさんのところの保護主様も随分引き受けて下さいました。
有難いです。
五年前から収容動物に関わって来ましたが、保健所自体も良い方向に大きく変化しました。
それかはお互いの立場をわきまえつつ信頼関係が出来てきたからだと思います。
その事により譲渡もしやすくなりました。
そして新聞には飼い主の意識向上による効果だと記載されてました。
猫のTNRに関しては個人でボランティア活動されてる方が増えましたが飼い主さん達に変化があったのか、正直実感がありません。
でもそうであったら嬉しいです。
保健所に直接里親の申し出は増えました。
飼い主返還率も上がりました。
少しずつですが良い方向に行ってるかと思います。
かと言ってもこの記事だけが全てではないと考えます。
建築ラッシュになり犬達が散らばり、コロナ渦でイベント中止になった事で集団捕獲が減り、役所や保健所もコロナで業務が忙しくなったのも影響があるでしょう。
最近は飼い犬ではなく野犬のような子達ばかり収容されています。
昔のように収容が増えない事を願うばかり。
飼い主持ち込みもありませんように。
ピットブルジーニーが収容されていたらこの記事もなかったでしょうね。
まだまだ課題が多い宮古島ですが出来る事から進んでいきます。
何卒、これからも応援宜しくお願いします。
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