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執筆者の写真La-Vida

ピットブルについて



多くの方々に拡散して頂き、ピットブルを扱える専門の方の情報をいくつか得る事が出来ました。

有難うございます。

飼い主がピットブルを宮古島保健所に持ち込まれる予定はもうすぐです。

しかし、収容されたら引出しがほぼ不可能である事が分かりました。

それは県がピットブルという犬種に慎重になっているからです。

というのも、沖縄本島でピットブルが死亡事故を起こしているのが一番の理由。

二度とあってはならない事故だということで沖縄県自体が懸念されてます。

もちろん個体差があって、ピットブルでもみんなが凶暴ではなくフレンドリーな優しい子もいます。

それは育てられた環境の差も大きいです。

理解されてるんです。

宮古島保健所の方も。

でも立場が違うので県の方針に逆らえません。

でも、まだ諦めた訳ではありません。

今、現地で動いてます。

ここは現地の者でしか出来ないこと。

何とかこのピットブルに繋がれるように動いてます。

正直時間もないのでどうなるか分かりませんが。

またご報告致します。

どうか宮古島保健所への批判の電話などはされずに、こちらまでお願いします。

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