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  • 執筆者の写真La-Vida

保健所から保護した猫達が出発しました

多頭飼育崩壊により宮古島保健所に連れて来られた子達。

この時は一気に14頭収容されたのでさすがに本島に移送され殺処分される可能性がありました。


どうしようか頭を悩ませていた頃、たまたま来島されていた獣医さんに保健所にて採血(猫エイズ白血病検査)をお願いする事ができ、その際移送される可能性がある事を知った先生が保護主として引き受けて下さる事になったのです。


苦渋の決断だったと思います。

ティダ、タツ、元気でね。 今度は死ぬまで一緒に居てくれる家族と幸せな時間を過ごしてね。



猫の血液検査代をカンパ下さった@doug_himself 様

空輸のお手伝いでバゲボラをして下さったカノウ様

そしてこれから大変な里親探しにご尽力下さる保護主のそとねこ病院様

そしてフードのご寄付や募金下さった方々、情報拡散下さった皆様、大変有難うございます。


皆様のお陰でこの子達は幸せの第一歩を踏み出せました。

本当に有難うございます!

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