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宮古島保健所から猫たちを引出しました

執筆者の写真: La-Vida La-Vida

少し時間が掛かっちゃったね。

みんな待たせてごめんね。

前回引出した猫たちと同じファミリーなのですが、もともとは飼い猫なのでみんな人慣れしています。

老夫婦の元飼い主が増えてしまってどうしようと保健所に相談が入り保健所が指導に行くとペット不可の物件と発覚しすぐに収容となりました。

きっと初めは庭にお腹を空かせた猫が現れ、可哀想と思い餌を与えていたかと思います。

でもそのうち他の猫も来て繁殖して増えて行くのです。

1年で10頭以上には増えます。

必ずです。

もし今ご飯を与えている猫ちゃんがいて不妊手術(避妊去勢手術)をまだしていないならば、必ず手術をしてあげて下さい。

今は餌を与えられる猫の数でも必ず増えて餌代が大きな負担になり近所トラブルも招いて保健所行きになります。

なのでお願いです。

必ず手術もしてあげて下さい。

人のためにも、猫のためにも。

今回この子達はすぐに保護主様の元へ行く事が出来ました。

里親探しにご尽力くださる @necohapi6 #ねこハピ ファミリー様 ご協力有難うございます。

宮古島で初の猫専門ボランティア団体になります。

触れ合いをメインとし島内譲渡に力を入れられます。

特に行き先が見つかりにくいエイズキャリアの子達にはとても良い機会になりご縁も見つかる可能性が高いでしょう。

を猫ちゃん達の応援を宜しくお願いします。

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