前回宮古島保健所から引出した猫ちゃん 。
保健所で丸まって寝ていたスーリン。
一般の方がペット不可のアパートに迷い込んだこの子を数日間、様子を見ていたそうです。
ただ連日の雨で弱ってきていたようで、病院に連れていき一時保護されていたのですが、ペット不可のアパートなので長く保護も出来ず、里親探しもしたが全然見つからず泣く泣く保健所に連れて行ったんだとか。
宮古島ではまだまだ野良猫が多く繁殖しています。
猫好きの方も大体数匹飼ってますので受け入れて貰えず、里親探しも難しいのが現状です。
ましてや成猫だと余計に。
可哀想だと餌を与えている方にお願いです。
どうか避妊去勢まで手を掛けてあげて下さい。
猫は増え過ぎているので止めなければなりません。
「手術したら可哀想さー」ではなく、子猫が産まれて行き先なくのたれ死ぬ、保健所で殺処分される方が可哀想さー。
一般の方でもTNRに力を注いで下さる方もおられ、少しずつでもそんな方が増えている事が嬉しく思います。
でももう少し意識を高めてもっと増えて行けたらいいですよね。
今回スーリンを保護主として里親探しにご尽力くださる、台東125小さな手様 いつも宮古島の猫達を有難うございます!
東京にて預りボランティア下さる矢田様 何卒宜しくお願いします。
そして保護主様に繋げられたのも援助下さってる方々&皆様の応援があってこそです。
有難うございます!
スーリン、幸せへの第一歩を踏み出します(*^_^*)
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