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負傷猫サファイア

執筆者の写真: La-Vida La-Vida


大量のウジ虫を取り点滴をして必要な薬は投与して貰って入院していますが、まだ危ない状態です。

ですが諦めていません。

この子の底力を信じてます。

でもいつどうなるか分からない。

先生からはどこまで治療するのか、他の選択肢の可能性も説明されました。

言わゆる線引きをしなくてはいけないかもと。

『本人が頑張ってる以上、まだ諦めません。だから先生のお力をお借りしたい。』

先生は充分に気持ちを理解して下さいました。

毎日会いに行って様子をみます。

この鼻先の損傷は外傷なのか、扁平上皮癌によるものなのか分かりません。

でも両前足が凄い巻き爪で肉球に食い込んでいました。

外猫がこんな爪になりますか?

まるで歩けない環境に長い間居たかのような爪でした。色々と想像してしまいます。

辛い思いしたね。

サファイア元気になろうね。

サファイアは女の子です。

綺麗な瞳をしています。

 
 
 

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