top of page
  • 執筆者の写真La-Vida

15匹の収容猫たちのボランティア募集

先日出発した猫達を受け入れて下さった[そらねこ動物病院 ]様、ご協力にとても感謝しております。

有難うございます。


先生はTNRに力を入れておられとても積極的にボランティア活動をされています。 今回たまたまのご縁でしたが、この猫達にとってはただのご縁ではなかった。


15匹も一気に収容され頭を抱えている所をまさかまさかのお引き受け下さるというお申し出でした。

苦渋の決断だったはず。 これから関東にて里親探しをし素敵な家族を見つけるのに全力を尽くして下さいます。 まだ宮古島に残っている猫達は、後日改めて出発です(日程未定)。

犬猫で溢れている島内で、条件付きの里親探しはとても難しい。 島外からの協力を得ないと救える命はごくわずかなのが現実です。 色々と思う事はありますがひとまずこの辺で。


どうかこの子達に素敵な家族が早く見つかりますように。

関東にて猫の預りボランティアさんも募集中です!!!!!
















+++++++++++++++++++++++++++++++++ そらねこ動物病院シェア↓


改めてブログに書こうと思いますが…。

先日、お仕事で宮古島に行ってきた際に遭遇した子達。 地元団体La-Vida様のご協力で15頭全員を引き出し、 明日飛行機でこちらに到着予定です。

病院に入院設備のない当院では、猫の保護は自宅の一室で全て私一人で行なっています。

出会ってしまったからには見捨てられないけれど… 自宅の保護部屋はもう満杯の状態でとても15匹の保護場所は無い。 しかし選別すれば残った子は確実に殺処分…

かなーーーーり悩みましたが、最終的に全頭保護の決心をしました。

相談に乗ってくださった皆様、叱咤激励してくださった皆様、保護を申し出てくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。

全ての野良猫は、元は飼い猫でした。 殺処分される予定だったこの子達も、全員飼い猫でした。

猫を悪者にするのは、いつだって私たち人間です。

猫が大切なら、可愛いのなら、どうかどうか、室内飼育をしてください。

猫はお外に出なくても、ストレスなくのんびり過ごせます。 どうかどうか、不妊手術をしてください。 野良猫問題の全ての根源は、猫が増えすぎていることです。

明日、空港へお迎えに行ってきます。 明日から我が家はさらに賑やかになります。 (また旦那不在の間に猫が増える…)

閲覧数:2回0件のコメント

Comentarios


bottom of page