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  • 執筆者の写真La-Vida

TNR現場より保護致しました



餌やりおじーが子猫をどうしてもどこかに捨てに行くと言って聞かないので、捕獲器に入ったのを良い機会に保護する事にしました。

ウィルス検査は陰性です。

2ヶ月くらいの子達。

痩せているのでひとまずハイカロフードも与えつつ様子をみます。

これでも餌やりおじーはTNRに積極的。

これでも餌やりおじーは一日2回は餌やりをしている。(自分のペットではないが)

これでも餌やりおじーは術後リターンする時に「ありがとね」と言ってくる。

なんと言いますか、家畜の世話をしてるかのような感覚なのかなと。

餌を撒くだけ。

20匹程いて一匹も触れない。

増えた責任というものなど話してみてもイマイチ通じない。

こちらの言わんとしている事が理解出来てないんだろうなと言う返事。

そもそも動物に対しての位置付けが違うのです。

そこを理解しろと言うのは難しいのでせめてこれ以上増えない様に手術をするので餌は与えてあげてねという所で落ち着くしかない。

今の段階ではこれが限界。

まだまだこの現場には猫達が沢山いるので毎週捕獲しては手術を繰り返します。

シェルタースタッフに沢山協力して貰い進めております!

みんなで頑張りますよー(*^_^*)

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