【お知らせ】ケープペンギンのかおるちゃん急死に関して
換羽も終わり、順調に大人の姿へ変貌を遂げ成育しておりましたケープペンギンのかおるが
11月26日にミヤコヒキガエルをつついたことによる、ブフォトキシン中毒事故により残念ながら死亡いたしました。
死ぬ程強くヒキガエルをつついてしまった為に毒が出て
咥内に入ったことにより急性心不全を起こしたと考えております。
このような結果となり、非常に大きな悲しみに直面しており
また成長を見守っていただき大変可愛がってくださっていました多くの皆様に申し訳なく思っております。
かおるちゃんの冥福を祈るとともに
今後はさらなる安全管理に努めながら、残るぎんちゃんが無事に成育するよう対策強化を実施いたします。
引き続き皆様の応援とご理解をお願いいたします。
当面の間、シェルター見学・イベント参加を休止とさせていただきます。
再開の目途が立ちましたら、ご報告いたします。
法人名変更のお知らせ
心機一転
新たなスタート
2010年から宮古島市城辺の所有不動産にてLa-Vidaとして活動してきました。
2017年に宮古島最大の保護施設をキャッチコピーとして、宮古島アニマルレスキューチームを発足して保健所の殺処分0を達成し、実績を積み上げ注目されるようになった矢先の2018年10月に、現在行っている損害賠償請求事件の訴訟相手である被告呉屋順子(特定非営利活動法人La-Vida)、被告中原絵梨奈(宮古島セーブザアニマルズ)により動物保護事業と保護施設の不法占有にあいました。
この共同不法行為を行った両名は、当法人が行っていたLa-Vidaと宮古島アニマルレスキューチームのロゴを変更して2019年から使用し、当法人を装って活動を行い、クラウドファンディング詐欺や地域住民への迷惑行為など数々の問題を起こしてしまいました。
世間では当法人が関係している事と認識されており、現在まで様々な御批判や御指摘を頂いております。
被告呉屋順子の不法占有時に、当法人で一時保管していた国の天然記念物であるセマルハコガメ多数が密売されたとの事で、出所が当法人住所地であった為に動物業界ではあたかも当法人が密売業者に転売したとの噂がまことしやかに囁かれる様になりました。
また、2019年5月に当法人施設にて被告呉屋順子が生きた鶏を犬に襲わせていた事実が明らかとなり、それがあたかも当法人が行った事と誤解され大炎上を起こし、様々な誹謗中傷を受けて、La-Vidaという法人イメージに多大な被害を受けました。
その様な中、約5年の年月をかけて被告呉屋順子のLa-Vidaを当法人住所から法的に強制退去させる事に2023年10月に成功しました。しかしながらその後も登記地は当法人の住所のままになっており、度重なる行政からの登記地の変更の指導も無視されて、登記上は現在も同名のLa-Vidaで当法人住所に存在しております。
以上の事象が重なり同名のLa-Vidaという名称が2つ存在し、当法人まで著しく悪いイメージになった事を受けてこの度法人名を変更する運びとなりました。
現在、被告呉屋順子と被告中原絵梨奈から不法な妨害を受けた被害を少しずつ回復させており、本来の動物達の為の保護活動をコツコツと再開させております。
現在まで頂きました批判やご指摘は当法人とは全く別の団体となってしまった組織へ向けられるものであることを認識して頂き、皆様へ混乱とお間違いを招かぬように今後はNPO法人Miyakojima Animal Parkとして活動をおこなって参りますので、温かい目で見守って頂けますと幸いです。
敬具
一緒に活動してくれるボランティアスタッフを募集しております!
生き物大好きな方、生き 物は得意じゃないけどお世話以外の事でお手伝いしてくださる方、お待ちしております!
細く長く一緒に活動してくださる方大募集中です!