ヘルマンリクガメ

カメ目 リクガメ科 ヘルマンリクガメ属

和名 ヘルマンリクガメ

英名 Hermann's tortoise

学名 Testudo hermanni

 

分布 スペイン(バレアレス諸島)、南フランス、トルコ、

   ルーマニア、コルシカ島

 

甲長 最大35cm

 

食物 植物 

 


乾燥した常緑広葉樹林に生息するが、その周辺にある草原、落葉広葉樹林、灌木林、これらを開発した農耕地などにも生息する。夏季になると主に薄明薄暮時に活動し、冬季になると冬眠する。南部個体群では気温の高い日に活動する事もある。本種は温度依存性決定といって、発生時の温度によって性別が決定する。31-32℃では雌雄が産まれるが、それより低温の25-30℃だとオス、高温(33-34℃)だとメスが産まれる。農作物を食害する害獣とみなされることもあり、害獣としての駆除、開発による生息地の破壊、ペット用の乱獲などにより生息数は減少している。ワシントン条約Ⅱ記載。