アミアカルヴァ
アミア目 アミア科 アミア属
和名 アミアカルヴァ
英名 Bowfin
学名 Amia calva
分布 アメリカ東部、五大湖、シャンプレーン湖、
ミシシッピ川流域
全長 50~70cm(雌の方が大きくなる)
食物 魚類、両生類、甲殻類、昆虫
やく2億5千年前に栄えたアミア目唯一の生き残りで生きた化石と言われる原始的な古代魚です。植物が生いしげる流れの緩やかな河川や湖沼に生息していて、貪欲な捕食者である。ポリプテルスのように直接空気をすって呼吸が出来るので水中の酸素濃度が低い水域での生存が可能。産卵の後は雄が卵や稚魚を他の捕食者から守る事が観察されている。