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  • 執筆者の写真La-Vida

体調の悪い猫を保護しました

昨日、別用で保健所に行った際に収容されたばかりのぐったりした子猫がいると担当の方からお聞きし様子を見ることに。

痩せてはいるけど顔だけ上げてニャーというくらいの体力はある。

顔もすごく汚れていて猫風邪の様子。


怪我やお腹の腫れがないか体中触ってみると

な、な、なんと!!!

お尻からはウジ虫がうじゃうじゃひゃー

肛門周りが爛れた感じになっていて痛々しい。

以前に緊急で引出した体調不良の子猫ソラ(亡くなりました)

よりは元気があるので助かる可能性は高いと思いすぐさま動物病院へ連れていきました。

「先生!今度はウジ虫です!」

洗浄してウジ虫が出される様子を見る気満々でしたが、「ウジ虫はブラベクト(ノミダニに効くお薬)が効果的ですよ」と先生が子猫にお薬を飲ませてくれました。

皮下点滴など注射を3本打って貰いこの日は様子を見ることに。

二時間しないうちにウジ虫が自ら出てきてスッキリ状態になりました!

消毒してご飯を食べさせ風邪薬を飲ませてゆっくり一晩寝かせました。

そして今朝、ニャー と声を出しご飯も少し食べてまた病院へ。

後ろ足を引きずっていてどうも足が昔に骨折してそれが固まっているようだ、もしくは奇形かもしれないと先生から話がありました。

この子の体調を見ながら、今処置出来ることをして貰うため預けてきました。

まずはお尻と風邪から治します。

名前何にしようかな。

男の子です。

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